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メール・プリファレンスサービス

メール・プリファレンスサービスとは?

メール・プリファレンスサービスというのは、ダイレクトメールを拒否する旨を登録するサービスのことをいいます。

米国のメール・プリファレンスサービスは?

米国のダイレクトマーケティング協会(DMA)では、自分の家にはDMを送らないで欲しいという申し出を消費者から受け付けています。

そして、この申し出を受けると、DMAでは、協会加盟各社※に、その個人の名前と住所を通知します。

通知を受けた会員会社は、DM類の郵送先リストから、その個人名を削除する仕組みになっています。

ちなみに、日本通信販売協会(JADMA)でも、同様のサービスを行なっています。

※通信会社、大手流通業者、クレジットカード会社などが加盟しています。

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破産法の免責というのは、破産手続で、配当によって弁済された残りの債務について、破産者が責任を免れることをいいます。

免責の申立て

破産者は、破産手続が終了するまで、裁判所に対して免責を申し立てることができます。

なお、同時廃止の場合は、決定確定後1か月以内です。

免責の決定

裁判所は、詐欺破産に当たる行為など一定の事由(免責不許可事由)がない限り、免責の決定をします。

免責を得た破産者は、租税など一定の債権を除いて、債権者に対する債務全部の責任を免れます。

この場合、破産者の保証人や担保には影響がありません。


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