フラット35早分かりガイド!



フラット35は財形住宅融資などと組み合わせられるの?

フラット35は財形住宅融資などと組み合わせられるのかについて

フラット35は公庫融資とは組み合わせができませんが、民間融資や財形住宅融資との組み合わせはできます。

ただし、融資を受けるにあたっては、次のような条件がありますので注意してくださいね。

■財形住宅融資の場合は、財形貯蓄をしていることが前提です。

■融資を受けられる金額は、フラット35は年収の25%、公庫融資は年収の20%という制約があります。民間融資の場合は、年収の30%、35%と金融機関によって異なります。

■融資率は原則として購入金額の80%です。公庫融資の場合は、下記の条件を満たさない人については50%が上限になりますので注意が必要です。

公庫融資が購入価額の80%が上限の人の条件

■申込本人の平成16年1月〜12月の収入が、給与収入のみの人は給与収入金額800万円、給与収入のみ以外の人は所得金額が600万円以下

■災害罹災者などの特別資格者や公営住宅立退者

■債券加算額や郵貯加算額を満たしている

■公庫融資付き住宅のうち、都市居住再生融資を使える住宅を購入


フラット35ってどんなローンなの?
フラット35のメリットは?
フラット35だと費用が抑えられる?
フラット35は公庫融資より金利が安い?
契約書ごとに印紙税がかかるの?
フラット35は公庫の融資より便利なの?
フラット35は借りやすいってホント?
フラット35は財形住宅融資などと組み合わせられるの?
フラット35は他の融資よりどれくらい有利なの?
平成17年度の公庫融資の改正点
フラット35・財形住宅融資・共通・条件
フラット35・親子リレー返済・概要
財住金・財形融資・二世帯住宅
フラット35「買取型」・内容
親子ペアローン
住宅金融支援機構・融資業務
フラット35・利点・特徴
財形住宅融資・中古・リフォーム住宅
保険金額・決定方法
上限金利設定型・有利
民間ローン
フラット35での借換え
居住用財産の買換え特例
資産流動化計画
住宅性能保証制度
言い値(いいね)
相続時精算課税制度
リフォームローン
資産担保証券
質権
ボーナス返済
消費者契約法 証拠金 キャピタルゲイン 金融先物取引法
取引単位 外貨預金 相対取引 為替市場
分散投資 外貨 レバレッジ 為替レート

Copyright (C) 2011 フラット35早分かりガイド! All Rights Reserved