買取型と保証型の共通事項について
フラット35の買取型と保証型には以下のような共通の要件があります。
■面積
戸建ての敷地の面積については特に要件はありませんが、戸建ての床面積は70u以上で、マンションの占有面積は30u以上となっています。
■融資の対象
主に新築住宅の購入、中古住宅の購入、個人の住宅建設などがその対象になります。
■金利
金利は全期間固定金利か段階金利で、融資実行時点の金利が適用されますが、その金利は取り扱う民間金融機関等が決定しますので、利用する貸出先ごとに異なります。
■物件の検査
検査費用として2〜3万円がかかります。
■保証人
保証人も保証料も必要ありません。
■リフォーム
リフォームには利用できません。
■火災保険
一般の火災保険をつける必要があります。 |